労務管理事例集
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最近よく見られている事例
- 先日退職した従業員から退職金の請求がありました。退職金規程には支払時期が定められていないのですが、いつまでに支払う必要がありますか。
- 賃金の過払いが発覚した場合、返還を求めることが出来るでしょうか。また、遡って返還を求めることが可能でしょうか。
- 従業員から、給与や賞与を複数の銀行口座にわけて振り込んでほしいと希望がありましたが、応じないといけませんか。
- 給与振込口座として従業員に会社の取引銀行に給与振込口座の開設を指示することはできるのでしょうか。また取引銀行以外の口座へ給与を振り込む際、従業員の承諾を得た上で、振込手数料を徴収することはできるのでしょうか。
- 年次有給休暇を消化し、退職日までの出勤日をすべて休みたいとの年次有給休暇の請求が、退職間際の従業員からありました。年次有給休暇の残日数分をすべて会社が買い上げることで、退職日まで出勤してもらうことは可能でしょうか。急に会社に出勤しなくなるようでは引継ぎもできないので大変困っています。
- 就業規則で、昼の休憩時間について「12~13時の1時間、一斉に付与する」と定めていますが、昼食時の混雑を避けるため、休憩時間を勝手にずらして取得する社員がいます。懲戒処分にできますか。
- 上長が指導のために行った言動により、従業員が精神的な苦痛を受けたため体調を崩し休職を希望する旨の申し出がありました。これからどのような対応をしていけばよろしいでしょうか。
- 毎年3月16日を起算日として有効期間1年間で36協定を締結しております。対象期間を会社の他の事業所に合わせて統一したいため、次年度より3月1日を起算日として1年間で締結をしたいのですが、36協定の起算日を変更することはできますか
- 業務中に、作業手順が違ったことが理由で、従業員間で喧嘩となり、殴るなどして怪我をしました。これは労災となるのでしょうか。
- 職場内で蔓延しては困るため、季節性インフルエンザに感染の疑いがある従業員を一律に休ませることを検討しています。この場合、休ませた期間の賃金を支払わなければならないでしょうか